特定調停というクレジットカード現金化
クレジットカード現金化とは、「自己破産」「民事再生」「特定調停」「任意整理」の4つを指す言葉である。この中で、聞き慣れない クレジットカード 現金化といえば、「特定調停」があげられるだろう。では「特定調停」とはどのような方法なのだろうか。これは平成12年から施行された、比較的新しい クレジットカード現金化手続きで、今はまだ大丈夫だが、この先支払不能になってしまう可能性が高いであろう、と推測される債務者を救済する方法である。
まず、基本的に多重債務者本人が動いて行う方法である事が一番の特徴だろう。他の現金化より費用が低廉で、専門知識が無くても行える。簡易裁判所を利用して、調停委員と呼ばれる人を仲介し、債権者に債務を減額して貰えるようにする方法だ。原則無利息・3年間で債務を返済する事となる。調停が成立した際には調停証書が作成されるが、これは確定判決と同じ効力が認められている。もし、万が一支払計画通りに返済出来なくなれば、即刻給与差し押さえなどが行われるので、注意が必要である。
また、この方法は債権者ごとに行わなければならないので、借りている箇所が多ければ多い程、裁判所へ出向かなければならない事になる。